前回の記事の続きです。
Toptracer Rangeに『クラブ別計測』という機能があります。
トップトレーサー・レンジとは? | トップトレーサー・レンジ | GDO (golfdigest.co.jp)
この機能を用いて、SWから順に大きいクラブを1球ずつ打っていきます。
私のクラブセッティングは『ドライバー、スプーン、クリーク、4U、4~9I、PW、AW、SW』です。
私は練習場での打ち始めのデータは非常に貴重だと思っています。
なぜなら、実際のラウンド開始と同じ状況だと考えているからです。(もちろん、ラウンド前にある程度練習はしますが)
練習開始からしっかりと球にクラブを当てることを意識し、自分のイメージ通りの球が打てるときは、調子が良いのだと思います。
逆に、あまりうまく当たらないときはスイングに何らかのエラーがあると考え、その修正を試みます。
私は『なぜそのような球が飛んだか?』を考えながら行う修正作業が結構好きです。
(休日の練習について③へ続きます)
↓以下、ナイスショットを繰り返すことが出来る条件について(てらゆーさん)
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